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ついにお披露目となるフォワード四人の変身。
そして、新デバイスでの初実戦。
さらにさらに、キャロのフリードがスゴイ事に!

と、言うわけで第5話「星と雷」感想です。






シャーリー「広域スキャン!サーチャー空へ!!」

六課本部。
グリフィスが代わりに指揮を執っています。

そして空からガジェットの反応が。
新型ガジェットのようです。




それを聞き、フェイトとなのはもすぐに出る事に。
二人で空を押さえる事で、四人の仕事をスムーズにさせる為。

なのは「じゃ、ちょっと出てくるけど、皆もがんばって、ズバっとやっつけちゃお!」

ス・ティ・エ「はい!」

キャロ「はい!」

なのは「キャロ。」

キャロ「?」

なのは「大丈夫、そんなに緊張しなくても。」


と言いながらキャロに近づき、キャロの頬に手を当てる。

キャロ「……」

なのは「離れてても、通信でつながってる。独りじゃないから、ピンチの時は助け合えるし、キャロの魔法は、
 みんなを守ってあげられる、優しくて強い力なんだから。……ね。」


百合……じゃ、なくて!!(あぶねーあぶねー)
えーと、なんていうか大人の言葉って感じですね。あははー(←棒読み)


ついに来た二人の変身。

フェイト「バルディッシュ・アサルト。セーット、アーップ!」

なのは「レイジングハート、セーット、アーップ!」




「どっかで聞いた語感だ~~~~っ!!」
なんつーか月明りが照らしそうな(←は?)

……と、変身シーン早送り。
未成年の方は見ないようにしましょう。(←誰が決めた)

フェイト「ライトニング1、フェイト・テスタロッサ・ハラオーン、行きます!

なのは「スターズ1、高町なのは、行きます!


これまたどっかで聞いた語感!!…と、そんな事は気にせずに、と。


その頃、四人にリィンから任務の説明。
まず、ガジェットの全機殲滅。
そして、レリックを安全に確保する事。


簡単に言っていますが列車の中のガジェットの数はかなりのものなので、大変な任務ですね。

スターズ分隊(スバルとティア)とライトニング分隊(キャロとエリオ)の各コンビで、
前後車両からガジェットを破壊しつつ、先に中央車両に着いた方がレリックを回収する。

……リィンが初めて上官に見えた。(←ヒドイ)


で、なのはとフェイトは空中でガジェットと交戦中。
って二人とも強っ!!
これでリミッター解除したらどんな事になるのか……
…見たいような怖いような(笑)



とにかく、二人ががんばってるお陰で、ようやく降下ポイントに到着。

スバル「スターズ3、スバル・ナカジマ」

ティア「スターズ4、ティアナ・ランスター」

二人「行きます!!」


降下開始。

スバル「行くよ、『マッハキャリバー』。」

ティア「お願いね、『クロスミラージュ』。」

二人「「セットアップ!!」」


あれ、スバルの変身シーン、なんだかかっこいいですよ?
つい早送りを忘れていた(←するな)


で、ライトニング側。
緊張した様子のキャロにエリオ。

エリオ「一緒に降りようか。」

キャロ「え?」


一瞬吹きかけた。エリオは真面目に言ってるつもりなんだろうけど(←どうゆう真面目だ。)
手まで差し出して……これで全国のキャロファンに恨みを買ったな、あははー(←棒読み)

エリオ「ライトニング3、エリオ・モンディアル!」

キャロ「ライトニング4、キャロ・ル・ルシエとフリード・リヒ!!」

フリード「キュー。」
(←?)

二人「「行きます!!」」

フォワード四人全員、列車に降り立つ。




ビームで列車の屋根をぶち抜いて攻撃してくるガジェット。
屋根から出現する敵をティアが撃つ。どうやらクロスミラージュは二丁拳銃のようです。

スバル「うおおぉぉぉぉぉぉぉおおっ!!!」

その隙にスバルが屋根に開いた穴から飛び降り、落下スピードも加わった威力抜群の拳でガジェットを撃破。
AMFがあるはずなのに楽勝で撃破してます。
何回見てもかっこいいですスバル。いや、ホント。

そしてマッハキャリバーの性能ですが。
マッハキャリバーはナックルではなく、ローラーになっています。
機動性も抜群、しかもウィングロードを状況に応じてすぐ出してくれるのがスゴイ!
さすがは新デバイス………………スゴイ。(←スゴイ以外に何か言え)



その頃ライトニングの二人は、新型の巨大ガジェットに遭遇する。
……ってでかっ!!
サ・サイズもだけど攻撃もデカイ!!
フリードの炎も全く効果なし。触手(?)に跳ね返されてます。

エリオがストラーダで接近戦をかけますが、ボディがやたらと硬く、しかも

エリオ「AMFっ!?」

キャロ「こんな遠くまで……」


エリオのストラーダも魔力を消され、キャロも魔方陣が使なくなってしまう。
なんとか踏ん張るが、それも時間の問題。

ここで、キャロの頭に過去の事がよみがえる。
どうやら六課入隊のときの審査のようです。(←自信無し)
フェイトも居ます。

*「確かに、すさまじい能力を持ってはいるんですが、制御がろくに出来ないんですよ。」

*「竜召還だって、この子を守ろうとする竜が勝手に暴れまわるだけで、
 
  とてもじゃないけど、マトモな部隊でなんて働けませんよ。 
  精々、単独で殲滅戦に放り込むくらいしか。」

こいつの言い方スゲーむかつく。
しかし、

フェイト「この子は予定通り、私が預かります。」
そして、

キャロ「私は、今度はどこへ行けばいいんでしょう…」

フェイト「それは、君がどこに行きたくて何をしたいかによるよ。」

キャロ「……?」

フェイト「キャロは、どこへ行って、何をしたい?」

キャロ「……………………」



その間にエリオはガジェットに放り投げられてしまう。
それを追ってキャロも谷に降ります。
しかし、ガジェットから離れてお陰で、魔法が使えるように。

キャロ『守りたい……優しい人を……私に笑いかけてくれる人たちを……自分の力で……守りたい!!

エリオを捕まえ、魔法で空中に浮かびます。
そして、

キャロ「竜魂召還!!」

魔方陣を展開。勿論ガジェットから離れているので邪魔はありません。

キャロ「蒼穹を走る白き閃光、我が翼となり天を駆けよ。来よ。我が竜フリード・リヒ。竜魂召還!!」

フリード「ギャオオオオオオオォォォォッ!!」


でた~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!(←騒ぐな)
フリード完全体、完全制御状態!!

そして再び先程のガジェットの所へ。

キャロ「フリード、ブラストレイ!!」

先程よりも威力が上がっているのは見たら解ります。
しかし、やはりガジェットは体が硬く、砲撃は通用しません。
ここは、エリオとストラーダが接近戦をかける。

キャロ「行くよ、エリオ君!」

エリオ「了解、キャロ!!」

キャロ「ツインブースト、スラッシュ・アンド・ストライク!!」


キャロの魔法でストラーダを強化し、ガジェットに突撃!!

エリオ「でぇえええええりゃああぁぁぁぁあああああ!!!」



ドガーン!!

見事巨大ガジェットを撃破。
スバルとティアがレリックを回収し、これにて一件落着です。

……と、思いきや。

女「刻印ナンバー9、護送体制に入りました。追撃戦力を送りますか。」

*「やめておこう、レリックは惜しいが、彼女達のデータが取れただけでも十分さ。」


謎の男が登場しました。
「プロジェクトF」とか言っていますが……どうもフェイトとエリオに興味深々の様子。
敵でしょうか、魔道師はいるのでしょうかね。



さて、スバルの後に過去の事情が明かされたキャロ。
にしても里のほうでもうちょい制御の訓練とかさせたやれよとか思いました。
こうゆうのは出身の長老とかが教えるものじゃないんですか?
それを「危険だから」って……あまりにもヒドイ。

それはさておき新デバイスの声、レイジングハートよりも聞き取りづらいです。(汗)
ティアのクロスミラージュはなんとか聞き取れましたがマッハキャリバーは……というより英語なのかマハキャリ?(←略すな)

さて、段々と話が動いてきました。
そして、ようやくキャロ×エリオの方にフラグが傾いています。
嬉しいやら期待はずれやら。(←百合期待するな)

ま、迫力の戦闘シーンと普通の作画をお願いします。(笑)





次回 第6話
「進展」







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